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MTI ハンドブック 引用の手引き

作成: MTI ハンドブック編集グループ(2007 年 11 月 20 日)

原則

MTIハンドブックの講演資料の中で引用され、その図表や解析結果が紹介されている文献に関しては、かならず原典から引用を行うようにしてください。図表なども原典から複写するようにしてください。文献リストは、すべての資料の末尾にまとめられています。

口頭講演資料の引用について

MTIハンドブックの講演資料の中のオリジナルな部分(公表されていない研究成果や、講演者・編集者の論説など)を引用する場合、原則として、資料の著者は、編集者になります。以下にあげる例のような形式で引用をしてください。

例: 2006年 関連講演 2-A 中低緯度における電離圏擾乱 [講演: 大塚雄一]: 津川卓也 編
文中の書式例:
MSTIDに関する未解決問題はざっと数えただけでも108個ほどある(津川, 2006).
文献リスト中の書式:
津川卓也(編), 中低緯度における電離圏擾乱(講演: 大塚雄一), MTIハンドブック, 2006.

ポスター講演資料の引用について

MTIハンドブックの観測紹介・研究手法紹介ポスターを引用する場合は、以下のような書式で引用してください。ポスターは、講演者から提供されたものをそのまま公開しているので、講演者が著者となります。

例: 2006年 観測システム紹介 4: GPS-TEC (斎藤昭則)
文中の書式例:
GPS-TECのデータフォーマットは、複雑怪奇であると言わざるを得ない(斉藤, 2006).
文献リスト中の書式:
斉藤昭則, 観測システム紹介 GPS-TEC, MTIハンドブック, 2006.

MTI ハンドブック 引用の手引きのダウンロード

MTI ハンドブック引用の手引き(PDF File: 68 kB)