講演プログラム

０　Introduction to this symposium　11:00〜11:10　　藤井良一（STEL）

１　招待講演　（座長　藤井良一）
○Planetary Waves, Tides and Gravity Waves　11:10〜12:10
　Phil Williams (STEL)

−−−休憩（昼食）12:10〜13:30−−−

○地球大気の基本構造とその変動における重力波の役割     13:30〜14:30
　山中大学（神戸大学  自然)

−−−休憩　14:30〜14:50　−−−

２　「大気波動」の研究手法　（座長　野澤悟徳）
○イントロダクション          14:50〜15:00
　野澤悟徳(STEL)

２−１　電波による観測手法
○EISCATレーダー　　　　　　　15:00〜15:20
　野澤悟徳(STEL)
○MUレーダー　　　　　　　　　15:20〜15:40
　山本衛（京大超高層）
○MFレーダー　　　　　　　　　15:40〜16:00
　村山泰啓（通信総合研究所）
○SuperDARN（HF）レーダー　 　16:00〜16:20
　西谷　望(STEL)

−−−休憩　16:20〜16:40−−−

２−２　光学観測及びシミュレーション
○Fabry-Perot Interferometer(FPI)　　　　16:40〜17:00
　石井　守（通信総合研究所）
○シミュレーション −下層・中層大気−　  17:00〜17:20
　三好勉信(九州大学)
○シミュレーション −熱圏−　            17:20〜17:40
　藤原　均（京都造形芸術大学）

○まとめ                               　17:40〜18:00　

３　TID（Travelling Ionospheric Disturbance)（座長　 藤原　均）
○イントロダクション　　　　　　　　　　　　　　　　　9:00〜9:10
　藤原　均　(京都造形芸術大学)
○MU、GPS、大気光、人工衛星による中緯度域TIDの観測　  9:10〜10:00
　斎藤昭則（京都大学RASC)
○観測から見たＴＩＤの発生過程と広域伝搬　　　　　 　10:00〜10:50
　小川忠彦(STEL)

−−−休憩　10:50〜11:10　−−−

○ISレーダー観測による極域TIDの特性　　　            11:10〜12:00
　柴田　喬(電気通信大学)
○大気重力波の励起と伝播                             12:00〜12:50
　−Transfer Function Modelと多層近似−
　前田佐和子(京都造形芸術大学)

−−−休憩（昼食）12:50〜13:40　−−−

４　最近の成果やトピック　（座長　石井　守）（理学部物理教室B4講義室）

○電離圏変動に見られる大気波動の影響　　　　　　　   13:40-14:00
　國武　学、五十嵐喜良、西牟田一三（通総研）、立原裕司、湯元清文（九州大）
○MU レーダー観測に基づく伝搬性電離圏擾乱の研究　    14:00-14:20
　大塚 雄一、高見 友幸、深尾 昌一郎（京大超高層）
○ＦＲＯＮＴキャンペーン（１９９８年５月）中の　　   14:20-14:40
　ＯＭＴＩによる観測結果
　塩川和夫、江尻省、小川忠彦（STEL）、斉藤昭則、深尾昌一郎（京大超高層）
○中緯度電離圏F領域イレギュラリティと　　　　　　    14:40-15:00
　背景電子密度分布の関連
　西村 正人、斉藤 昭則、山本　衛 (京大・超高層)　　
○FPIとHFレーダー同時観測データを用いた極域高緯度における　15:00-15:20　
　中性大気−電離プラズマ互作用の解明
　坂野井健（東北大）
○オーロラ領域の熱圏風の観測とモデル　　　　     　　15:20-15:40
　品川裕之（STEL）、石井　守（通信総合研究所）

５　Conculding remarks                             　15:40-15:50